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WTI

WTI(West Texas Intermediate:ウエストテキサスインターミディエイト)とは、アメリカのテキサス州とニューヨーク州で産出されている原油のことで、一般的にはその原油の先物取引価格のことを指す。WTIはNYMEX(ニューヨークマーカンタイル取引所)に上場しており、世界最大の取引量を誇る。

ダマシ

ダマシとは相場用語の一つ。テクニカルチャートなどにおいて「買い」や「売り」のサインと呼ばれる現象が起こっているにもかかわらず、テクニカル教本等で言われている通りの動きをしないことを指す。例えば、ゴールデンクロスが現れたにも関わらず相場が下げるなどが挙げられる。

ディフュージョン・インデックス

DI(ディフュージョン・インデックス)とは、経済指標などで使われる指数のこと。数値化しにくい現状や先行きなどを数値化して評価するための方か方法で、景気動向指数や日銀短観などで用いられている。主に現状が良いのか悪いのかを判断することができる指標として知られている。

デッドクロス

デッドクロスとは、移動平均線分析で現れる相場のサインの一つ。短期の移動平均線が長期の移動平均線を上値から下値に向けて突き抜けるチャート形のことを指す。相場においては、「売り」シグナルであるとされている。

デフレーション

デフレーション(デフレ)とは、通貨の価値が上昇することで物価が下落する状態のことを指す。物価が下がるというのは聞こえは良いが、企業業績の悪化や労働賃金の低下を招き、それが更なるデフレを引き起こすデフレスパイラルが引き起こされるリスクがある。

ドルペッグ

ドルペッグとは、為替レートの固定相場制の一種。自国の為替レートをドルとペッグ(連動させる)制度のこと。なお、ドル以外の通貨とペッグさせる場合、例えばユーロとペッグする場合はユーロペッグという。一般的には、経済的な基盤に乏しい国が自国とつながりの深い国の通貨と連動させることが多い。

中古住宅販売件数

中古住宅販売件数(ちゅうこじゅうたくはんばいけんすう)とは、米国で発表される住宅関連の経済指標の一つ。名前の通り過去1ヶ月間で販売された中古住宅の件数を指しており、米国商務省が毎月発表している。ただし、経済指標としての重要性は同時に発表される「新築住宅販売件数」の方が高い。

中央銀行

中央銀行(ちゅうおうぎんこう)とは、各国の中核的な金融機能をもつ銀行のこと。銀行の銀行と呼ばれることもある。金融政策を通じてインフレ率のコントロールや通貨の安定、金融システムの維持などの役割を持つ。また、紙幣を発行する機能も持つ。

地区連銀

地区連銀(ちくれんぎん)とは、アメリカのFRB(米連邦準備理事会)の下位機関。アメリカには12の地区連邦準備銀行がある。地区連銀においては、中央銀行としての実務を執り行い、各地の地区連銀は毎月地域の報告書である「ベージュブック(地区連銀経済報告)」をFRBに対して行う。

対米証券投資

対米証券投資(たいべいしょうけんとうし)とは、アメリカの財務省が毎月中旬に発表する統計指標の一つ。対米証券投資における「証券」は主に米国国債の一つである「TB(トレジャリーボンド)」、米国株式、米国企業の社債などを指す。

抵抗線

抵抗線(ていこうせん)とは、相場において上昇を抑制する価格帯のことを指す。レジスタンスラインと呼ばれることもある。一般的に抵抗線と呼ばれるのは過去のチャートにおける上値(高値)の間を結んだラインが代表的。

短期金利

短期金利(たんききんり)とは、数日~数週間単位での期間が短い金融取引における金利のことをさす。一般的な基準としては1年未満の金融取引における金利を短期金利と呼び、それ以上のものを長期金利と呼ぶ。

耐久財受注

耐久財受注(たいきゅうざいじゅちゅう)とは、製造業における出荷・在庫・受注・受注残高を示す統計指標でアメリカ商務省が毎月発表している指標で、製造業景気動向を知る上での重要な指標とされており、特に、設備投資の先行指標とされている。

通貨バスケット制

通貨バスケット制とは、自国の通貨を様々な通貨に連動させる相場制度のことを指す。一般には、ドル、ユーロ、円などがその対象となることが多い。それぞれの通貨ごとに連動割合(構成割合)を定めており、一般的には貿易比率により決める。

長期金利

長期金利(ちょうききんり)とは、取引が長期にわたる金融取引の際の金利水準のこと。長期とは1年以上の金融取引の際の金利のことを指すのが通例だが、長期金利と呼ばれるもので最も代表的なものは国債の利回りであり、日本の場合10年もの長期国債の金利のことを指すことが多い。