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為替レートの読み方

為替レートは通常、売り価格と買い価格の両方が表示されるという2WAYプライスにより表示するというものです。2WAYつまり買いと売りの値段が同時に表示されますので、投資家は簡単に今の取引水準を把握することができます。ここでは、具体的な2wayプライスの読み方などをわかりやすく解説します。

2WAYプライスのしくみ

為替は「外国為替の取引方法」で説明したように、1ドル=110円10銭~20銭といったように110円10銭と110円20銭の二つの価格が提示されています。このような価格表示方法のことを2WAYプライスと呼びます。

この場合、110円10銭で投資家はドルを売ることができ、逆に110円20銭であれば投資家はドルを買うことができるという意味になります。ちなみに、この10銭と20銭の間の10銭を「スプレッド」と呼びます。

 

為替レートの数え方

通常、FX取引において最低取引単位を「pip(ピップ)」、「tick(ティック)」「ポイント」と呼びます。日本円で考えた場合、取引の最低単位は1銭となりますので、1銭のことを1pipまたは1ポイントと呼びます。なお、pipは2単位以上の場合pips(ピップス)と呼ばれるようになります。

pipsはあまり日常では用いないと思いますし、1銭でも良いじゃないかと思われるかもしれませんが、例えば、ドル売りユーロ買いなど日本円が絡まない取引もあり、そうした場合は当然銭で取引単位を示すことができませんので、pipsやポイントなどの表現を用いることが多くなるのです。

例えば、1ドルを110円10銭で買い、110円30銭で売却した場合の利益は20pipsというように表現します。

 

FXにおける購入通貨の単位

ちなみに、FXにおける購入単位は「枚」で表現します。つまり、ドルを104円で1枚購入するといったように用います。なお、1枚は10000通貨を意味します。そのため、前述のドルを1枚購入するという場合、1万ドルを104円で購入するということになります。

ちなみに、1枚は10000通貨と書きましたが、FX業者によっては、1枚を1000通貨としているところもあるようです。