初心者の為のFX比較>FX投資のしくみ>FXのメリット>売りからでも取引できる
FXは証拠金取引ですから、買いからだけでなく、売りからでも取引をすることができます。これが外貨預金や外貨MMFなどとの大きな違いで、価格上昇局面だけでなく価格下落局面でも取引により利益をあげることができるようになります。
FXの特徴として、買いから取引できるだけでなく、売りからでも取引することができることができるというものが挙げられます。
売りからでも入ることができるというのはどういうことかというと、下記の為替変動チャート(図)を見ながら解説していきます。

上記の図では、為替は一度106円になってから110円程度にまで上昇しその後、98円にまで下落しその後さらに上昇し105円水準に変動しています。
こうした為替変動があった場合、通常の外貨預金や外貨MMFの場合、106円で買い110円で売り、そして98円で再度購入し、105円で売却するというのがもっとも効率的な運用と言えるでしょう。
対して、FXでは売りからでも取引をすることができます。どういうことかというと、、106円で購入し110円で売るのはいいのですが、110円の段階で持っていない分のドルも売ることができるのです。そして98円にまで下落したときに買い戻しを行い、その分の利益もえることができるのです。
運用資産額を1万ドル分だとすると、106円で1万ドル買い、110円で買っていた1万ドルを売り、追加で1万ドルを売り、98円で110円で売っていた1万ドルを買い戻し、さらに1万ドルを購入、105円で1万ドルを売却といった投資が可能となります。
上記の例からもわかるように売りからでも取引することで、収益機会を逃すことなく取引をすすめることができます。通常の外貨預金や外貨MMFは買いからでしか取引ができませんので、為替が110円から98円にまで下落している間は「何もしない」というのが最上の選択です。
しかし、売りからでも取引できるFXでは、110円の段階で売りをいれて、98円で買い戻しをするという投資手法をとることができ、価格が下落しているときでも利益をあげることが可能になります。
なお、この売りから取引をする手法のことを「空売り」といいます。持っていない=空(から)なのに取引をするということからこのような名前が付いています。以後当サイトでは、こうした取引のことを「空売り」と呼ぶようにします。
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