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FXの手数料とスプレッド

FXは取引ですから、当然手数料が発生します。この手数料もFX業者を比較する上で重要となる項目の一つです。あともう一つスプレッドという考え方があります。これも二次的な手数料と考えられますので、併せてFXにおける手数料とスプレッドを解説していきます。

FX取引におけるコスト

FXにおける取引コストは大きく「手数料」と「スプレッド」の二種類があります。手数料とはその名前の通り、FXによる為替売買により必要となるコストです。通常は1枚(1万通貨)に対して○円といったような形で設定されています。ただし、近年では手数料を無料化する業者も増加傾向にあります。

次に、スプレッドについてですが、スプレッドとは日本語に訳すると「広がり」という意味があります。これは売り値と買値の幅のことを指します。

通常外国為替の現在の価格をニュースなどで聞く場合1ドル110円10銭~20銭という形で放送されているのを良く聞かれると思います。これは、今1ドルを買う場合は1ドルあたり110円20銭で売りますよ。逆に今あなたが持っているドルを円にしたい場合は1ドルあたり110円10銭で買い取りますよ。という意味になります。この10銭~20銭の間の10銭がスプレッドと呼ばれます。

 

スプレッドの大きさは業者・時間帯により異なる

スプレッドは上記のように買いと売りの値段差のことを指します。通常FXにおける為替のスプレッドというものは業者により異なります。FX取引というものは基本的に投資家とFX取引業者との間で行われる取引であるからです(取引所取引である「くりっく365」を除く)。そのため、FX業者を比較する際はスプレッドの広さも比較の考慮に入れておく必要があります。

また、時間帯というのはどういうことかというと、どういった取引でもそうなのですが取引量が増えるとスプレッドは狭くなります。FXにおいても例外ではなく取引量が少ない時間帯はスプレッドの幅が広くなり、逆に取引量が多い時間帯はスプレッドの幅は小さくなります。

 

総論:FXにおけるスプレッドと照る羽陽

FXでは、手数料だけでなくスプレッドも見えない手数料として存在すると書いていますが、他の外貨預金や外貨MMFなどと比較して手数料+スプレッドはFXがもっとも有利です。

外貨商品の手数料比較

国内大手の証券会社である野村證券(外貨MMF)、三井住友銀行(外貨預金)、外為.com(FX)の手数料を比較していきます。(2008年7月調査)

 
1万ドル購入時の手数料+スプレッド
野村證券
(外貨MMF)
5,000円
三井住友銀行
(外貨預金)
10,000円
外為.com
(外国為替証拠金)
300円